歌・ピアノ・クラリネットの編成で使える楽譜を紹介

クラリネット曲集
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こんにちは。お米を育てる音楽家、ジョーです。

先日、歌手の方と一緒に演奏する機会がありました。

その際に役立った楽譜『歌とヴァイオリンのためのデュオ・クラシックス』をご紹介します。

歌とピアノとクラリネットで

ご一緒した方はピアノも堪能で弾き語りもできる方です。

せっかくだから弾き語りにクラリネットのオブリガード(対旋律)をつけて演奏できたらいいなと思いました。

しかし、即興でオブリガードをつけられるほどの技術はぼくにはなく、作曲家に編曲をお願いできるほどの予算もありません。

出版されている楽譜でなにか良いものはないか……。

そこで役立ったのがこの一冊です。

歌とピアノとヴァイオリンのための楽譜ですが、このヴァイオリンを移調してクラリネットで吹くことにしました。

どんなアレンジ?

気になるのはどんなアレンジになっているかですよね。

歌は常に主旋律を歌詞で歌い、対旋律などの伴奏側になることはありません。

ヴァイオリンは稀にメロディーを担当することもありますが、オブリガードを演奏する場合がほとんどです。

使用されている音域はあまり広くなく、高い音が使われている箇所は一部です。

そのため、移調すればクラリネットでも十分に演奏できます。

ピアノが目立つことはほとんどなく、伴奏に徹しています。

全体としてはシンプルで凝った印象はなく、技術的にも演奏しやすい仕上がりです。

コンサートで演奏するのであれば、この楽譜では物足りないと思います。

「結婚式・パーティーで使える」と書かれているとおり、どちらかというと気軽に演奏できるようなアレンジです。

裏技を使ってみた

クラリネット(in B♭)でヴァイオリン(in C)の楽譜を演奏するためには、長2度上げて演奏しなくてはいけません。

逆に、ヴァイオリンの楽譜をそのままクラリネットで演奏する場合、ピアノは長2度下げる必要があります。

ここで裏技が登場です。

電子ピアノのトランスポーズ(移調)の機能を使って-2に設定、つまり長2度下げてしまいます。

そうすればピアノも楽譜通り弾けば長2度下がります。

アコースティックのピアノではできませんが、デジタルはこういうところが便利ですよね!

これで移調させた楽譜を作る必要なく、とても楽にできました!

シネマ編も要チェック

今回、使用したのは『歌とヴァイオリンのためのデュオ・クラシックス』でしたが、こちらと同じシリーズで『歌とヴァイオリンのためのデュオ・クラシックス(2)』『歌とヴァイオリンのためのデュオ・クラシックス「シネマ&ミュージカル編」』という楽譜も出版されています。

歌手の方とまたコラボレーションする機会があれば、同じシリーズのこちらの楽譜もぜひチェックしてみたいと思います。

クラリネットじゃなくても、フルートやオーボエなどであれば、この楽譜が使えると思います。

歌・ピアノ・楽器でコラボレーションするのであれば、ぜひチェックしてみたい楽譜です。

それではまた次回(^^)

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