【秋田×ザルツブルク】テレワークで「アシタカせっ記」を演奏してみた
先日、フェイスブックで音楽のバトンというものが渡ってきました。そこで演奏した動画と、その動画ができるまでの過程を書いています。ピアニストはオーストリアのザルツブルク在住。秋田とザルツブルクのコラボレーションです。
先日、フェイスブックで音楽のバトンというものが渡ってきました。そこで演奏した動画と、その動画ができるまでの過程を書いています。ピアニストはオーストリアのザルツブルク在住。秋田とザルツブルクのコラボレーションです。
ぼくも使っているオススメのコルクグリス「ラ・トロンバ スライド&コルクグリス」をご紹介します。ジョイントの気密性を高めてくれることから、音が良くなるグリスと言われているらしいです。コルクグリスを変えるだけで音が良くなるなら、試してみる価値はあるかも!
クラリネット吹きで避けられないのが速い連符。指が回らなかったり、指が転んだりして、難しいと感じている人も多いはず。でも練習方法が分かれば怖くないです!今日はオススメの4つの練習方法をご紹介します。
レ♭は左手の小指で取る方法と右手の小指で取る方法、2種類あります。シ♭へ行く場合はどちらの運指が最適でしょうか。記事の後半では2019年度課題曲IIIを例にして、実際に曲でどのような運指を使ったら良いのか、一緒に考えてみましょう。
クラリネットのソ・ソ♯・ラ・シ♭は、スカスカした音になったり音が曇ったり、なかなかいい音が出にくいですよね。でも運指をちょっと工夫するだけで音色が改善される場合があります。記事ではオススメする運指を実際にご紹介しています。運指について、改めて考えてみましょう。
楽器を吹いていると管の中についてくる水滴、それを拭き取るのに使うのか「スワブ」です。スワブを通す頻度、スワブをどこから入れるか、どのスワブを買えばいいのか、などを説明しています。スワブで連結部分の水分を拭き取る行為はNGです。コルクグリスの拭き取りにはガーゼを用いましょう。
一つの音に対して複数の指使いがある場合、どんな運指を使うべきでしょうか。運指について、ポイントは4つあります。(1)小指は交互に使う。(2)押すか離す、どちらかにする。(3)開放の時は右手を塞ぐ。(4)片手のみで完結させる。具体例を見ながら、運指について改めて考えてみましょう。